「それを愛と呼ぶとしよう」ヘビロテ中
「桜の花、舞い上がる道を」が東京新聞のTVCFタイアップ曲に決まったそうな。
3月20日からとのこと。
どんなCMなんだか楽しみだ~。
エレカシ関連の雑誌のチェックはまだまだ続いており。
でも、全部は買えないよなー、さすがに。
福岡の情報誌「F Sketch」も取り寄せてみたが1P掲載。
宮本さんの写真は、ちょっとむくみ気味。
こうメディア露出が続いてたから、仕方ないよね。
記事の内容は、特に変わった事は言っていない。

「TV Bros」の五月女ケイ子さんの描いた宮本さんの絵とかツボで、ついつい買ってしまった(爆)。
いやー、五月女ケイ子さんの絵、大好きなのよ。
五月女ケイ子さんのイラストがどーんと描かれた、フリフリスナックも売ってるんだよね。
キョーレツなお菓子なんだから(爆)。
今度全種類購入してきて、ブログでもご紹介したい。
さて、「桜の花、舞い上がる道を」のカップリング曲「それを愛と呼ぶとしよう」だが、最近かなり聴き込んでいる。
いい曲だな~、いい歌詞だな~、いい声だな~って。
歌詞でちょっとダメージ受けてたのが嘘のように、ほんと気に入った(笑)。
「それを愛と呼ぶとしよう」についても触れてる、宮本さんのインタビュー記事(MOOCS)はこちら。
3月8日のTOKYO FM「Sound Cruising with YOKOHAMA TIRE」で、DJのChigusaさんが「それを愛~」について質問してて。
一部分、ちょっと軽く載せてみます。
こんな感じの事を言ってた程度でよろしく。
____________________________
DJ:「一番最後(これからもよろしくな)には女性に対して風に私には捉えられるのですが…」
宮本さん:「本当にそうです」
DJ:「宮本さんご自身、感謝の言葉をするのが苦手とおっしゃってましたけど、日常的にお友達や恋人に対して、オブラートに包んでしまうタイプですか?」
宮本さん:「あーーー、そうですねー、男同士だとなかなかそういう…、言えるのかな~、なんか俺は凄く親しい友達にはそういう頑張ろうぜって言えます。頑張ろうぜって言葉じゃないんだけど、じゃ次まで、次会う時も楽しい思いでいたいから、おまえはおまえ、オレはオレで頑張ろうっていうニュアンスの事は友達には言えます。
例えば、恋人とかには、何かそういう事を何で言えないんでしょう、分かりませんが、なかなか僕は言わないです。その挨拶としての、何か帝王学じゃないけど、そういう西洋における愛、エレガントな習性みたいなものはないですから我々。僕は日本育ちですから。おじいちゃんが九州男児だったりしますから。なにか、どこか照れくさい。うーん、ちがう、うーん、何て言うんだろうな~、言ったほうがいい事もあるような気がいたしますね~。」
DJ:「エレカシの音楽を通して伝えたいメッセージとは?」
宮本さん:
「いろいろあるけれども、凄く楽しいこともありますし、悲しいこともあります。
しっかり生きていきましょう…ってことなんですかねー。
自分も含めてなんですけどねー。
いい歌を歌いたいと思います。」
__________________________
このインタビューは、結構「…たんだけどさ~」と、たまにくだけた話し方してた。
なんでだろ~?
エレカシマニアT氏に今度聞いてみよう。
でも、普段感謝の言葉なんて言わない人が、こーんな歌詞の歌を歌ってくれたら嬉しいだろうなー。
「愛してる」という言葉は一言も書いてないんだけど、深くて優しい愛情を感じてしまった。
恋じゃなくて、愛だねーーー。
楽しいことばかりじゃないもんね、長い付き合いになると。
つらい時こそ、その人が出るし。
「今を生きる本当の強さを知った」ってのも、いいなあって。
過去に生きるんじゃなくて、大事なのは今でさ。
「強さ」っていうのも、自己主張を強くするとか、自分の意見を押し付けるとかじゃなく。
人に左右されず、自分の心で決めて、自分の責任において行動をすること…とある方がおっしゃってたんだが、まさにそんな感じかなと。
「寄り添いたくて~こうして二人でいること~、それを愛と呼ぶとしよう」のあたりとか、ぐっとくるんだけど~。
「道に咲く花のような~」あたりの声とかもいい声~!
初め「ベタベタ」とか「ラブレター」みたいとか、いろいろ勝手に言ってたけど(笑)、曲を味わってみたら素敵な曲でした。
失礼いたしました(汗)。
Oさんがこの歌を歌ってくれたら、泣くなー、たぶん(爆)。
でも、バラードになる前の曲も聴いてみたかった。
そこだけ残念。
「それを愛と呼ぶとしよう」歌詞
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