日比谷野音対策 その5
着々とエレカシ予習は進んでいる。
改めてこうして初期の曲を聴いていると、なんだか新鮮だ。
昨日と今日は「エレファントカシマシ5 」を聴いた。
発売日:1992年4月8日
01.過ぎゆく日々
作詞・作曲/宮本浩次 編曲/エレファントカシマシ
02.シャララ
作詞・作曲/宮本浩次 編曲/エレファントカシマシ
03.無事なる男
作詞・作曲/宮本浩次 編曲/エレファントカシマシ
04.何も無き一夜
作詞・作曲/宮本浩次 編曲/エレファントカシマシ
05.おれのともだち
作詞・作曲/宮本浩次 編曲/エレファントカシマシ、細海魚
06.夕立をまってた
作詞・作曲/宮本浩次 編曲/エレファントカシマシ
07.ひまつぶし人生
作詞・作曲/宮本浩次 編曲/エレファントカシマシ
08.お前の夢を見た(ふられた男)
作詞・作曲/宮本浩次 編曲/エレファントカシマシ
09.通りを越え行く
作詞・作曲/宮本浩次 編曲/エレファントカシマシ
10.曙光
作詞・作曲/宮本浩次 編曲/エレファントカシマシ
92年に発売か。
私は宝塚に超ハマッてて、私が好きだったトップスターが3月末だったか退団した。
宝塚で完全燃焼し達成感を感じ、それから数年で宝塚から離れていった。
嫌いになったわけではないんだけど。
うーむ、あの時期に発売ね。
このアルバムで好きなのは「無事なる男」「おれのともだち」「ひまつぶし人生」あたりかな。
「曙光」を初めて聴いた時、結構衝撃的だった。
和田アキ子かと思ったよ(爆)。
同じ人が「悲しみの果て」とか歌ってると思えない。
このアルバムで宮本さんはギターを弾き出し、女性にもフラれて。
それで青ざめたイシくんがお酒を毎日1リットル飲んでいたらしい。
最初は友達ではあったけれども、やっぱり音楽での結びつきが一番強かったんですね。でも、この5枚目の時期から音楽を超えたというか、私生活においても音以上の何かなのかなってことがはっきり形になり始めた……それがバンドにとっていいことか悪いことかわかりませんけど、音楽以上の共同体のようなものに移って行った時期だったのかもしれません。
「MUSICA」vo.12より
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